リアルな地域の課題や取り組みを学んだ経験を、将来に活かしたい
幼い頃から子ども会の活動や地区の運動会の運営など、地域活動に積極的に参加してきました。その中で、生まれ育った神奈川県を中心に“地域”について現場の視点から学びたいと思い、地域創生学科に入学しました。
今、力を入れているのはゼミ活動。自治体の課題解決に向けて、地元の方から話を聞きながら政策提言の準備を進めています。以前ゼミで関わった自治体の事例が「行政学」の授業でも取り上げられるなど、学んだことがつながる楽しさも経験できました。そのほか、知事や市長などがゲスト講師として自治体の課題や取り組みを紹介する「地域創生特論」を履修し、今年は4つの自治体の現状を学びました。このように地域の生の声を聞き、具体的な事例に触れられるところが地域創生学科の魅力だと思います。自治体職員だった先生から聞く行政の現場でのエピソードも興味深く、もっと勉強したいという気持ちが強くなっていきました。
将来は、大学で学んだことを活かし、地域に暮らす方々と密接に関われる仕事に就くのが目標。プライベートでも、周囲と積極的に交流しながら地域に貢献していきたいです。
ONEDAY SCHEDULE
ONEWEEK SCHEDULE
4 YEAR PROCESS
接客のアルバイトと
サークル活動をスタート
アルバイト開始と同時によさこいサークルに所属。どちらもよい出会いがあり、交友関係が広がりました。
ゼミナール配属と
サークルの代替わり
ゼミでは社会と関わりながら学び、サークルでは年長者として人前に立つことにも慣れ、成長できました。
平潟祭を最後に
サークル活動を引退
サークルの副代表と平潟祭統括を務め10月末で引退。同期や先輩から頑張りを認められ自信がつきました。
就職活動が本格的に
スタート
自治体や市民の声を聞きながら学んだ経験を活かし、地域の方々に寄り添い貢献できる仕事に就きたいです。