さまざまな人の考えに触れた経験が、将来の可能性を広げてくれた
私は将来やりたいことが決まっておらず、視野や考え方、進路選択の幅を広げたいと思い法学部法学科を選びました。入学後は、将来につながるたくさんの体験をしてきました。
授業は生活に役立つ法律を学ぶ「民法債権各論1」のほか、キャリア形成科目などを履修。「法学部キャリア形成1」では、業界・企業研究を発表して“伝え方”を学ぶとともに、違う業界を目指す学生の話を聞くことで視野が広がりました。また、週替わりで企業経営者の話を聞く「神奈川の中小企業」では、その企業の業務内容はもちろん、経営者の方が苦労するなかで気づいた人生の教訓など、貴重な話を聞くことができました。今まで以上に幅広い業界や企業に関心を持つようになり、自分の考え方も変わりました。沖縄県と連携したインターンシップに参加した際には、現地の方の意見などを聞きながら、社会問題の解決方法を自分たちで考える経験もできました。
現在は幅広い業種を見ながら就職活動を行っています。先生との距離がとても近いため悩みを聞いてもらいながら、就活を円滑に進められています。また、就職支援センターも活用することで不安を減らすことができています。
ONEDAY SCHEDULE
ONEWEEK SCHEDULE
4 YEAR PROCESS
授業はオンライン中心
アルバイトを成長の場に
オンライン授業で通学機会が少なかった1年。人として成長したいと思い、さまざまな業種のアルバイトに挑戦しました。
地域創生プロジェクトで
沖縄の久高島へ
現地の方から地域の現状と課題を学び、旅行プランを立案。現地の大学生と交流することで独自の文化や考え方に触れました。
学部公認団体ESで
新入生向け相談会を開催
新入生の疑問に答える「法学部なんでも相談会」を開催。不安そうな顔だった新入生が笑顔になって帰っていくのを見てやりがいを感じました。
本格化する就職活動に
向けて情報収集が重要に
目標は、やりたい仕事を見つけその職業に就くこと。まだ、業種が定まっていないため、情報収集を重視し、チャンスを掴んでいきたいです。