2024.03.10

2024.03.10

授業だけでなく
課外活動にも積極的に
取り組んだことで
大きく成長できました。

授業だけでなく
課外活動にも積極的に
取り組んだことで
大きく成長できました。

柴田 翔さん

地域創生学科 3年

宮城県 仙台育英学園高等学校 出身

選抜方法

学校推薦型選抜

※学年は取材時のもの

大学での学びを活かして、これからも地域に深く関わっていきたい

地域創生学科に入学して一番興味深かった授業は「地域創生特論」です。神奈川県内を中心に自治体ごとに開講され、知事や市長、市職員などが講義を担当します。地域の特性や課題、独自の取り組みなどに関するお話には毎回引き込まれ、視野が広がりました。私は東北出身なので、福島や岩手の授業では震災からの復興という共通の課題があることを実感しました。

現在は学生メンターの活動にも力を入れています。学生メンターの役割は困っている学生のサポートで、学内イベントの企画も行います。今年は上京したての1年生に関内キャンパスの周辺を知ってもらう“フォトスポット探し”を開催し、約50人が参加しました。写真という共通点を持つことで、参加者たちの距離が少しでも縮まればという想いがあったので、みんなが笑顔で交流している姿を見て、やりがいを感じました。

法学部はキャリア支援も充実しています。「法学部キャリア形成」の授業で企業研究のコツや面接対策を学び、卒業生の体験談を聞いたことでやるべきことが明確になりました。目標は住まいに関わる企業への就職。大学でのさまざまな経験を活かし、地域貢献につながる仕事に携わっていきたいです。

ONEDAY SCHEDULE

ONEWEEK SCHEDULE

4 YEAR PROCESS

大学1年

初めての1人暮らしを
楽しめるようになった

家事にも慣れアルバイトも開始。オンライン授業中心でしたが、友達もできて充実した毎日を過ごしました。

大学2年

専門的な授業が増え
法律への関心が深まった

地域系の授業のほか「民法」などの法律科目も積極的に履修。法律と日常生活との深い関わりを学びました。

大学3年

バレーボールサークルで
イベント企画を担当

メンバーの親睦を図るため、新入生歓迎会やボーリング大会などを企画。積極性と行動力が身につきました。

大学4年

学生メンターとして地域
の活動にも取り組みたい

学内外のボランティアへの参加もメンターの活動の1つ。地域に貢献できる活動を卒業まで続けていきます。