法学部の特長
2学科体制を採用する法学部。
法学科では「理論から実践」、
地域創生学科では「実践から理論」
のアプローチを行い、
社会の課題を
解決できる「知域融合」人財を
育成しています。
在学中は、「半分社会人」として
地域とつながる
「地域創生まじゅんプロジェクト」に代表されるような、地域の課題をそこに暮らす方々との信頼関係を築きながらともに考える社会連携プロジェクトを数多く実施。地域課題を行動し、感じることで考察力が向上、現場で動ける力と考える力を得て、調査・分析をすることにより、説得力ある提案ができるようになります。卒業後を見据えたこれらの活動は、学生というより「半分社会人」として学ぶといえます。
法曹や自治体のキーマンを
講師に「今」を考える
神奈川県弁護士会の全面協力で2023年度から開講しているのが、「法学特論」。横浜地方裁判所および横浜地方検察庁の協力も得て、弁護士・裁判官・検察官など法曹実務家から現場の声を聞く講義です。また、各自治体が取り組む政策を、県知事、市長、町長など自治体の当事者が講義するのが「地域創生特論」です。地域を感じる講義で卒業後に地域をより良くする人材を育成しています。
行政・司法の中心区、
関内キャンパスで融け合う
法学部の横浜・関内キャンパスは、国際都市横浜の行政・司法の中心区に2023年4月に開校。横浜スタジアムを眼前に、大通り公園に面するキャンパスは、地上17階、地下2階からなる都市型キャンパス。コワーキングスペースやデジタル図書室など市民にも開放するフロアも多数設置。学生と市民、大学と企業、国内と国外など「知が融け合う交流拠点」です。
知域融合とは