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2025.12.22

空き家問題について、行政書士会と意見交換会を行いました

法学部では、神奈川県行政書士会と包括連携協定を締結しています。
この連携事業の一環として、2025年12月16日(火)に、同士会大会議室(神奈川県産業貿易センタビル内)にお招きいただき、「空き家問題に関する意見交換会」を実施しました。
この意見交換会には、当学部から、出石稔学部長、籠谷和弘地域創生学科長ほか7名が、行政書士会から、本間潤子会長、同士会・海原比呂志空家対策ワーキンググループ座長ほか7名が参加しました。
冒頭、上記海原座長から「空家対策WGの今期の活動結果及び今後の予定」の報告があり、次いで、当学部釼持麻衣准教授から「空き家問題に対する条例対応の動向」のプレゼンテーションが行われました。そして、現下の人口減少、少子高齢化社会において顕在化している空き家問題について、参加者で積極的に意見を交わしました。
今後も、同士会はもとより、同様に協定を結んでいる神奈川県弁護士会、東京地方税理士会横浜中央支部の3士業の会と様々な連携事業に取り組んでまいります。