担当科目
税法、国際租税法、ゼミナール
氏 名 | 山田 有人(ヤマダ アリヒト) |
---|---|
所 属 | 法学部法学科 |
学部担当科目 | 税法、国際租税法、ゼミナール |
専攻分野 | 租税法 |
最終学歴 | 筑波大学大学院(企業法学専攻)卒業。法学修士 |
より詳しい経歴 | 公認会計士。慶應義塾大学経済学部卒、筑波大学大学院経営・政策科学研究科(企業法学専攻)修了。 米国勤務を経て、大手税理士法人パートナーとして税務コンサルティングに従事。その後、コンテンツ関連企業のCFOとして同社を上場させる。 |
研究テーマ | 国際税務、タックス・マネジメント |
主要業績 |
<主要論文> |
ゼミナール | 私のゼミでは、テキストに従って税法の基礎や体系を学んでいくことをスタートラインにしますが、最終的には、自分の研究テーマを見つけ、発表やディスカッションを通じて、自分の考えを他人に伝える能力を養っていくことを目標とします。 |
受験生へのメッセージ | 買い物をすれば「消費税」が、就職をして報酬を得ると「所得税」が課されます。また、就職した企業が得る利益に対しては、「法人税」が課されます。さらに、個人生活に重要な年金や保険も税金と密接な関係がありますし、親の財産を相続すると「相続税」が課されます。現代社会においては、税金と無関係で生活することはできません。このように必ず付き合わなければいけない問題を研究対象とします。 |