担当科目
会社法、商法、有価証券法、企業組織法、ゼミナール
氏 名 | 三原 園子(ミハラ ソノコ) |
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所 属 | 法学部法学科 |
学部担当科目 | 会社法1・2、ゼミナール1~5 |
専攻分野 | 会社法、商法 |
最終学歴 | 一橋大学大学院法学研究科博士後期課程 |
研究テーマ | 会社法を中心とする日本と欧米の企業統治に関する研究 |
研究テーマの 説明 |
21世紀の会社法制度を中心に研究を行います。企業の運営と管理に関する「会社法」ならびに商取引に関する「商法」および「手形法・小切手法」の中から、会社の設立、株式制度、会社役員等の義務・損害賠償責任、M&A、商号、商業登記、運送営業、手形・小切手の仕組み等について、日本の法制度・裁判上の課題を諸外国の法制度と比較・検討します。 |
主要業績 |
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メッセージ | グローバル社会に対応するため度重なる法改正を経てきた「会社法」「商法」の基本的枠組みを確認し、裁判例の検討を通じて柔軟な思考力・説得力・交渉力を養います。2019年、2020年、2021年と改正法の施行が続いています。 資格取得を目指す勉学意欲旺盛な学生が多く、講義を集中して聴講する一方、和気藹々とした雰囲気のゼミナールでは活発な議論が行われています。 切磋琢磨できる落ち着いた環境で一緒に学べるのを楽しみにしています。 |
ゼミナール | 会社法を中心に皆で基本的な裁判例の分析・検討を行い、率直な意見交換を通じて思考力・説得力・交渉力を徐々に培っていきます。資格取得を目指す勉学意欲旺盛な学生が多く、ゼミナールは和気藹々とした雰囲気です。 |
より詳しい業績 |
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お問い合わせ | sonnet@kanto-gakuin.ac.jp |