担当科目
情報科学、情報処理(応用)、数的処理、地域社会論、ゼミナール
氏 名 | 籠谷 和弘(カゴヤ カズヒロ) |
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所 属 | 法学部地域創生学科 |
学部担当科目 | 情報科学、情報処理(応用)、数的処理、地域社会論、ゼミナール |
専攻分野 | 社会学 |
最終学歴 | 東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程 |
研究テーマ |
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主要業績 |
・「日本における『創造都市』活動の現状と展望」『関東学院教養論集』第29号:47-59、2019年 ・『東南アジアにおける地方ガバナンスの計量分析:タイ,フィリピン,インドネシアの地方エリートサーベイから』晃洋書房、2019年(共著) |
メッセージ | 「社会」という言葉は当たり前のように使われていますが、「今社会がどうなっているか」という問題に答えるのは、実は難しいことです。自分自身や身の回りだけでなく、もう少し大きな視点から世の中を見る必要があるからです。この「もう少し大きな視点」は、皆さんはすでに身に付いていると思っているかもしれませんが、実はなかなか使いこなせていないと思います。関東学院大学法学部で学べば、「もう少し大きな視点」だけでなく、さまざまな視点で世の中を見ることができるようになります。 |
ゼミナール | 「社会的ジレンマの視点から社会問題に取り組む」ことをテーマにしています。2年次は社会的ジレンマの基本的な考え方を知ってもらい、3年次から具体的な社会問題の分析に入ります。卒業論文では問題の「解決」策を提案してもらうことを目標にしています。 |
お問い合わせ | kkagoya@kanto-gakuin.ac.jp |
研究テーマの 説明 |
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