9月10日（土）および11日（日）に法学部地域創生学科の木村乃教授が大会実行委員長を務める地域活性学会第16回研究大会（本学地域創生実践研究所共催）が金沢八景キャンパスで開催され、11日（日）には「首長セッションin三浦半島 ポストコロナを見据えた地域創生」が実施されました。
　当日は、地域活性学会副会長を務める島根県浜田市の久保田 章市市長がコーディネーターとなり、鎌倉市の松尾崇市長、逗子市の桐ケ谷覚市長、葉山町の山梨崇仁町長、横須賀市の上条浩副長、三浦市の吉田英男市長がパネリストとしてご登壇いただきました。セッションでは各首長より、コロナ禍が地域に与えた影響、そして市民の要請にどのように対応していくべきかが語られ、ポストコロナを見据えた地域創生のあり方を考える機会となりました。

 
 

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