担当科目
民法物権法、民法(財産法)、民法総合
氏 名 | 村田 輝夫(ムラタ テルオ) |
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所 属 | 法学部法学科 |
学部担当科目 | 民法物権法、民法(財産法)、民法総合、専門英書購読、ゼミナール、プレゼミナール |
専攻分野 | 民法 |
最終学歴 | 早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程) |
研究テーマ |
動産・債権担保法制研究(ABL等) 認知症高齢者の賠償責任に関する研究 |
主要業績 |
『大系 環境・公害判例 第2巻・第3巻・第5巻』(旬報社、2001年)共著 「イギリスにおける過失相殺論研究序説」(弘前大学人文学部)文経論叢第27巻1・2号(1992年) 「動産売買先取特権の物上代位に関する一考察」(早稲田大学法学会)早稲田法学87巻第3号(2012年) 「わが国における『集合動産譲渡担保』関連判例の動向について」(青森法学会)青森法政論叢第15号(2014年) 「認知症高齢者の鉄道事故と遺族の損害賠償責任に関する覚書 -JR東海事件を契機として- 」(関東学院大学法学部法学会)関東学院法学第27巻第1・2・3・4合併号(2018年)社 |
ゼミナール | 民法の財産法分野(特に、担保物権法と不法行為法)を対象とし、現代的な課題を取り上げて検討します。2年ゼミで基礎を学び、3年ゼミで応用的課題を検討します。そして、4年ゼミでは各自のテーマを深め、卒業論文に結実させます。 |
より詳しい経歴績 |
早稲田大学法学部卒業。 同大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学(民事法学専攻)。 弘前大学人文学部講師、助教授、教授を経て、2006年4月より、本学法科大学院教授。 2018年4月より、現職。 |
受験生へのメッセージ | 民法の財産法分野(特に、担保物権法と不法行為法)を対象とし、現代的な課題を取り上げて検討します。2年ゼミで基礎を学び、3年ゼミで応用的課題を検討します。そして、4年ゼミでは各自のテーマを深め、卒業論文に結実させます。 |