お知らせ
2017.10.17
法学部地域創生学科では、神奈川県内の地方自治体が講義を行う「地域創生特論」という科目を開講しています。
これは、10の自治体(横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、厚木市、茅ヶ崎市、小田原市)が各1科目担当し、市民生活や健康福祉、環境、まちづくり、産業振興などの政策を、それぞれの実態に即して講義を実施。学生は、直接自治体運用に携わっている首長や職員から話を聞くことで、地方自治のあるべき姿を考え、地域創生の視点を深めることを目的に開講しています。
秋学期には、小田原市、茅ヶ崎市、葉山町、三浦市、横須賀市が開講しています。
このように関東学院大学では、自治体運営に携わっている方から直接実情を聞くことで、地域課題や日本社会での問題へ考察を深めるとともに、地域社会で活躍できる人材育成に取り組んでいます。
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